富山県高等学校生徒海外派遣事業 第4回事前研修会(12月13・14日)

 第4回事前研修会は呉羽青少年自然の家での宿泊研修でした。初日の午前中は、一人1テーマで調べてきた「ふるさと富山」の魅力について紹介する発表会を行いました。午後からは県庁国際課CIRのアリスさんとの英会話学習、個人研修テーマの中間発表会を行いました。大変活発に交わされた発表者への質疑応答やアドバイスをもとに、今後さらに調査を進めて、現地研修に臨みます。夕食後は班ごとに訪問先での交流会の準備を進めました。
 翌日は、午前中に訪問国理解研修として、青年海外協力隊でマレーシアに赴任された経験を持つ方からマレーシアについて伺いました。その後、英語で前日に発表したふるさと富山紹介を英語で行いました。午後からは第一回保護者会が行われ、団員生徒らは一人一人、自己紹介と現地研修に向けての抱負を発表しました。同行するKNBの吉田記者や添乗員の紹介もあり、渡航の日が近づいていることを実感しました。

研修風景はこちらからご覧ください→ 第4回事前研修会