平成31年4月9日(火)富山県総合教育センターにおいて、第36回富山県高等学校生徒海外派遣事業の帰国報告会が行われました。

 20名の派遣団員たちは、「台湾・ベトナムと富山県の経済・文化交流・観光振興-元気とやま新時代を担うグローバル人材の育成-」という全体研修テーマのもと、現地訪問するまで7回の事前研修を重ねてきました。事前研修では訪問国の文化や言語を学び、個人研修テーマを設定して調査・研究を行い、訪問先で日本や富山の文化や観光地などの紹介を英語で発表できるように班で準備してきました。

 3月3日(日)~14日(木)にベトナムと台湾を訪問し、日本国大使館などの公的機関や現地企業の訪問、現地の高校生や大学生との交流、2泊3日のホームステイ、ベトナムの世界自然遺産であるハロン湾や台湾の九份などを訪れ、より一層研修内容を深めてきました。

 帰国報告会の午前の部では、5名の団員生徒が代表して研修報告を行いました。

○報告された個人研修テーマ
 「台湾・ベトナムと日本との教育方法から見る国民性の比較」
 「SDGs 台湾・ベトナム・日本のジェンダー問題」
 「食を通じて日本と台湾を繋ぐ -夜市の魅力を分析し富山への導入の可能性を探る-」
 「日本の教育を考える -ベトナム・台湾の教育との違いから-」
 「日本と海外の伝統文化の価値観について」

 帰国報告会の午後の部では、全員がそれぞれの報告書に基づいて発表し、12日間の日程を振り返って意見交換をしました。

<帰国報告会の様子>