(研修番号48:特別支援教育講座 子供の特性が分かり支援に生かせるアセスメントコース)

1 日時・会場
 第1回 6月20日(木)午後 富山県総合教育センター
 第2回 7月29日(月)午前・午後 富山県総合教育センター

2 受講者
 幼・小・中・高・特別支援学校教員 24名

3 日程
 第1回
 13:30~13:40 開講式
 13:40~16:10 講義 「日常の実態把握を指導・支援に生かす」
          講師 富山大学人間発達科学部 講師 和田 充紀 氏
 16:10~16:20 質疑応答・閉会

 第2回
  9:35~16:00 講義 「アセスメントによる子供の理解と指導の実際」
          講師 東京学芸大学 学生支援センター 講師 小林 玄 氏
 16:00~16:10 質疑応答・閉会

4 研修内容
 第1回の講義では、和田先生から、日常の姿からの実態把握とアセスメントの活用について講義していただきました。また、「子供のために先生が気づいて動けるチェックリスト」(富山県教育委員会)を使って、実態把握からつまずきの要因、強みを生かした支援、支援を行う優先順位の決め方など、支援を行うためのヒントについて紹介していただいた後、具体的な事例についてグループで演習、発表を行いました。
 第2回の講義では、小林先生から、具体的な事例をもとに、アセスメントで得られた子供の実態をどのように指導や支援に生かしていくのかについて講義をしていただきました。また、発達障害のある子供について、擬似体験の場を設定していただき、子供の立場に立った支援の必要性を改めて考える貴重な機会となりました。
 受講者からは、「実態把握を細かく行い、つまずきの要因を考えることで、様々な支援のパターンが見つかると思った。子供の特性に対して、強みもしっかり見いだしていきたいと思った。」「アセスメントを行う際、包括的なアプローチをしていくことで、本人にとってより適切な支援や手立てにつながっていくことが分かった。」などの感想がありました。