(研修会番号51:特別支援教育コーディネーター等研修会~合理的配慮の基本的な考え方~)

1 日時・会場
 第1回 6月19日(水)午後 富山県総合教育センター
 第2回 8月 7日(水)全日 富山県総合教育センター

2 受講者
 幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校の教員 25名

3 日程
【第1回】
 13:30~13:35 開講式
 13:35~15:30 講 義「特別支援教育からインクルーシブ教育へ」
           講師 新潟大学教職大学院 教授 長澤 正樹 氏
 15:30~16:00 質疑応答・諸連絡 閉会
【第2回】
    9:30~12:00   班別協議「学校における合理的配慮の現状と課題」
          各班研修指導者  特別支援学校教諭5名
  13:00~16:00 講 義「障害特性に応じた合理的配慮」
            講師  新潟大学教職大学院 教授 長澤 正樹 氏
  16:00~16:30 質疑応答・諸連絡 閉会

4 研修内容
 第1回では、長澤先生の講義から、特別支援教育やインクルーシブ教育システムの構築、合理的配慮についての基本的な考え方を学びました。第2回では、午前に、各自持ち寄った事例を基に「学校における合理的配慮の現状と課題」について班別協議を行いました。午後は、長澤先生に、午前の班別協議や第1回目の講座で受講者から出た質問に答えていただいた後、障害特性に応じた合理的配慮について、具体的な事例を交えた講義を受けて理解を深めました。多くの受講者が、2回の研修会後のアンケートに「自分の今後の教育活動に生かしたい。」と答えていました。また、「合理的配慮についての理解がより深まった。」「校内研修などで、チームで取り組むことの大切さに気付いた。」「個別の教育支援計画を引継ぐなど、学校間の支援の継続や連携について、考えていきたい。」などの感想がありました。この研修を通して、幼児期から社会自立までの合理的配慮提供についての現状や課題を知り、子供一人一人に応じた対応の必要性、学校間及び保護者との連携の大切さについて学びました.