(研修会番号52:特別支援教育コーディネーター等研修会~合理的配慮の基本的な考え方~)

1 日時・会場
 第1回 6月12日(火)午後 富山県総合教育センター
 第2回 8月 8日(水)全日 富山県総合教育センター

2 受講者
 小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教員 38名

3 日程
【第1回】
13:30~13:35 開講式
13:35~16:00 講 義「特別支援教育からインクルーシブ教育へ」
          講師  新潟大学教職大学院 教授 長澤正樹 氏
16:00~16:30 質疑応答
【第2回】
  9:30~12:00   班別協議「学校における合理的配慮の現状と課題」
          各班研修指導者  特別支援学校教諭5名
13:00~16:00 講 義「障害特性に応じた合理的配慮」
          講師  新潟大学教職大学院 教授 長澤正樹 氏
16:00~16:30 質疑応答

4 研修内容
 第1回では、長澤先生から講義を受け、インクルーシブ教育や合理的配慮について基本的な考え方を学びました。
 第2回では、午前に、事例を基に「学校における合理的配慮の現状と課題」について班別協議を行いました。午後は、長澤先生に受講者からの質問に答えてもらったり、障害特性に応じた合理的配慮について、具体的な事例を交えた講義を受けたりしながら理解を深めました。
 多くの受講者が、2回の研修会後のアンケートに「自分の今後の教育活動に生かしたい」と答えていました。また、「特別支援教育コーディネーターとしての役割の理解が深まった」「校内研修などで、学校現場の理解につなげていきたい」「学校間の支援の継続や連携についてさらに学びたい」などの感想がありました。この研修を通して、受講者は、幼児期から社会自立までの合理的配慮提供についての現状や課題に触れ、子供一人一人に応じた対応の仕方や考え方を学び、学校間及び保護者との連携の大切さ、重要さに気づかされたようです。