(研修番号51:発達障害教育研修会)

1 日時・会場
 8月21日(月)1日 富山県総合教育センター
2 受講者
 幼・小・中・高・特別支援学校教員 89名
3 日程
  9:30 ~  9:40 開講式
  9:40 ~16:20 講義「ライフステージに応じた指導・支援の在り方
                                                             ~幼児期から青年期まで~」
           講師 大正大学 教授 玉井 邦夫
  16:20 ~16:30 諸連絡・閉会

4 研修内容
 講義では、玉井先生から、発達障害のとらえ方とライフステージごとの課題、本人支援の基盤としての家族支援、学校における指導について話をしていただきました。家族支援では、子供に発達の道筋があるように、家族にも発達の道筋があり、常に保護者を支える視点が大切であることをポイントとしてあげておられました。また、学校における指導として、言うことを聞かない児童生徒に指示は伝わっているのか、褒めることと叱ることについてなど、具体的な事例を交えながら分かりやすく話をしていただきました。1日を通しての研修でしたが、玉井先生の人柄がにじみ出る話し方により時間の経つのも早く感じられ、まだまだ話を聞いていたい気持ちになる講義でした。受講者からは、「発達障害のメカニズムから、場に応じて行う教育についてなど、多岐にわたり具体的に教えていただき、参考になった」「発達障害のある児童生徒のライフステージに応じた支援の必要性が分かり、将来や過去とのつながりを意識しながら学習を進めたいと感じた」「保護者の立場や気持ちを考えるよい機会となった」などの感想がありました。

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