(研修番号50:発達障害教育研修会~気になる子供の理解と対応~)

1 日時・会場
 8月19日(月)全日 富山県総合教育センター

2 受講者
 幼・小・中・高・特別支援学校教員 94名

3 日程
  9:30 ~ 9:40 開講式
  9:40 ~16:20 講義「ライフステージに応じた指導・支援の在り方
                                                             ~幼児期から青年期まで~」
          講師 神戸大学大学院 教授 鳥居 深雪 氏
  16:20 ~16:30 諸連絡・閉会

4 研修内容 

 講義では、鳥居先生から、幼児期から青年期までの各ライフステージにおける発達の特徴やそこで見られる発達課題に、どのように支援していけばよいかについてお話しいただきました。特に、発達障害への支援について、環境因子と個人因子を包括的に捉え、考えていくことが必要であるというお話や、自分にはどのような支援が必要なのか(自己理解)、環境をどのように調整したり、物や支援を手に入れたりすればよいか(援助を求める力)を理解できるようにすることが大切であるというお話が印象的でした。具体的な事例をたくさん紹介してくださり、明るくパワフルな鳥居先生のお人柄で、あっという間の一日となりました。受講者からは、「入学前から入学後、将来のことまで考え、どこまでできるようになるとその子にとって良いのかを考えていかなければいけないなと思った。」「効果的な支援に向けて、多くの知見を紹介してもらえたので、学校での明日からの支援につなげたいと思えた。」「『周りに助けを求めることができる力』を付けると同時に、助けを求めやすい雰囲気を作っていきたいと感じた。」などの感想がありました。