(研修番号51:発達障害教育研修会)

1 日時・会場
 平成30年8月20日(月)全日 富山県総合教育センター

2 受講者
 幼・小・中・高・特別支援学校教員 92名

3 日程
  9:30 ~ 9:40 開講式
  9:40 ~16:20 講義「ライフステージに応じた指導・支援の在り方
                                                             ~幼児期から青年期まで~」
           講師 大正大学 教授 玉井 邦夫 氏
  16:20 ~16:30 諸連絡・閉会

4 研修内容
 玉井先生から、発達障害の理解、保護者とのコミュニケーション、学校での支援方法についての講義をしていただきました。特に、子供への関わりについての話では、子供に選択させることが大切であると話しておられました。選択肢を与えることは、命令するよりもやりとりを自由にしてくれるとのことです。例、「ゴミを捨てて欲しいな。今にする?ごはんの後にする?」また、子供が選択したらほめることも大切であると話しておられました。玉井先生の人柄がにじみ出る話し方やユーモアのある事例を交えて、時間の経つのも早く感じられ、あっという間の1日の研修でした。
 受講者からは、「発達障害を抱える子の成長と共に現れる課題やそれをとりまく社会(周囲)や家族、支援者としての留意点を知ることができました」「子供に対する声掛け、支援・指導のあり方や、保護者とのコミュニケーションの取り方、子供の姿や言動をどう捉えるか、といったことを深く見つめ直すことができました」「1番印象に残ったことは、6.3%の発達障害の子ではなく、93.7%の生徒に多様性を受け入れる教育を行うこと」などの感想がありました。