1 趣 旨
理科の実験、観察に関する研修を行い、基礎的な実験・実習技術の向上と指導力の充実を図る。

2 主 催(主 管)
富山県教育委員会(富山県総合教育センター科学情報部)

3 期日・会場
平成30年10月10日(水)、11日(木) 富山県総合教育センター2F

4 受講者
理科担当実習教諭、実習助手(公、私)

5 日程・内容
1日目:午前 生物分野 午後 地学分野
2日目:午前 物理分野 午後 化学分野

6 平成29年度(昨年度)の研修紹介
(1) 主な研修の内容

【物理分野】
・波形モデルの製作
・とやま科学オリンピック2017
 (自作コイルによる電磁石の特性)

【化学分野】
・食塩結晶を用いたアボガドロ定数の測定
・クロマトグラフィーで色素分析
・プラスチックを分類しよう
・試験管に雪を降らせよう

【生物分野】
・さまざまな染色法
・ウルチ米とモチ米のデンプンの違いと
 イネ種子の胚乳の観察
【地学分野】
・地球の大きさと太陽系
・日本付近の震源分布立体模型の作製

(2) 受講者の感想・要望
・とやま科学オリンピックの内容を知ることができ、また検証もできてよかった。
・ものづくりが多く、手を動かしているので楽しくできた。
・学校で教えていない科目もできて勉強になった。
・2日間では足りないほどの密度の濃い内容だった。
・毎年参加しているが、他校の実習助手のレベルの高さを感じています。
・有意義な実験テーマでとても参考になった。
・実際の授業や課題研究、科学部の活動にも生かせそうな内容が多く、ありがたいです。
・工夫一つで生徒に理解しやすい教材が作れるので自分でも製作してみたいと思う。
・体細胞分裂のDNA抽出は学校で広めたい。物づくりも楽しかった。
・安価でできる実験の工夫はありがたい。
・今までに使用したことのない薬品や器具の活用があり、今後活用してみたいと思った。
・なじみのある実験操作が多かったが、視点を変えたり、試薬を変えたりと工夫されており、
 新鮮で楽しい実習になった。
・アボガドロ定数やプラスチックの分類については、初体験だったのでよい経験になった。
・物理の実習は、高校生のときに経験して依頼、数十年ぶりだったので興味深く楽しかった。
・数年間続けて参加しているが、異動先やオープンハイスクールなど、思いがけない場面でも
 役立つことがあった。
・初任でよくわからない中、他の実習助手の方の作業の様子などが見ることができてよかった。