(研修会番号39:平成29年度学校カウンセリング講座)

研修概要

第1回 平成29年6月29日(木)                                                                     

   午前 開講式、 講義「チームによる支援の考え方と進め方」

 講師 東京成徳大学大学院 教授 石隈  利紀 氏

 午後 講義・演習  「学校における効果的なチームによる支援の進め方」

 担当 富山県総合教育センター教育相談部研究主事等  

  第1回は講師の石隈先生から「チームによる支援の考え方と進め方」と題して講義いただき、午後からは、援助チームシートを用いてチームによる支援のロールプレイを行いました。受講者からは「チームの機能を確実に果たすために心得ておくべきことを教えていただき、すぐに学校で生かしたいと思った」「ロールプレイを通して、立場が異なると考えることも異なり、チーム支援の必要性や重要性を感じた」という感想がありました。

 

第2回 平成29年7月25日(火)

 午前 講義・演習  「コーディネーターとしての役割」

 午後 演習     「チームによる支援ネットワークマップ」

 担当 富山県総合教育センター教育相談部研究主事等          

 第2回はチームによる支援を進める際のコーディネーターの役割について研修しました。支援会議での様々な場面で、コーディネーターとしてどのように対応していけばよいかグループで話し合いました。また、チームによる支援ネットワークマップ作りでは、児童生徒の困っている状況に応じて、各自の勤務校で校内、校外にどんな資源があるかを考え、資料やインターネットを用いて、それぞれの勤務校用ベースマップを作成しました。受講者からは「ケース会議を行うねらいや手順、会議の進め方等、児童生徒や先生方にとってプラスになる会議にするための留意点を学ぶことができた」「ネットワークマップは、体制を可視化でき、いざというときにすぐに使える情報であることを実感した」という感想がありました。