(研修会番号39:平成28年度学校カウンセリング講座)

1日時・会場
(1)平成28年7月26日(火)全日:富山県総合教育センター
(2)平成28年9月15日(木)午後:富山県総合教育センター 

2受講者
  小・中・高・特別支援学校の教員 30名

3日程
(1)7月26日 午前 開講式, 講義「チーム支援の考え方と進め方」
              講師 大阪教育大学 教授 家近早苗 氏

       午後 講義・演習 「学校における効果的なチーム支援」
              担当 富山県総合教育センター教育相談部研究主事

(2)9月15日 午後 講義・演習 「チームによる支援の実際」「支援ネットワークマップを作る」
              担当 富山県総合教育センター教育相談部研究主事

4研修内容
 第1回は講師の家近先生からチーム支援の理論を伺い、援助チームシートを用いた事例検討の演習を行いました。午後からは午前の演習で用いたシートを基に、チームによる支援のロールプレイを行いました。受講者からは「支援会議に参加する人の役割を演じることで、それぞれの立場の理解が進んだ」「援助チームシートを囲んで同じ方向を見て話すことができた」という感想がありました。
 第2回はチームによる支援を進める際のコーディネーターの役割について研修しました。支援会議での様々な場面で、コーディネーターとしてどのように対応していけばよいかグループで話し合いました。また、チームによる支援ネットワークマップ作りでは、児童生徒の困っている状況によって各自の勤務校で校内、校外にどんな資源があるかを考え、各自でマップを作りました。受講者からは「外部の資源となる機関の情報を整理したり、内部の資源との調整を行ったりするなど、コーディネーターが果たす役割は大きい」という感想がありました。