趣旨 

校内・校外の援助資源を活用した支援について理解を深め、チームによる組織的な対応を推進する教員の指導力向上を図る。

第1回 令和元年6月18日(火) 

 午前 講義「チームによる支援の考え方と援助資源の理解」
    講師 聖徳大学 心理福祉学部 教授 山口 豊一 氏
 午後 演習・講義「勤務校におけるチーム支援の実際、一次的支援に広がるケース会議」
    担当 教育相談部研究主事等

 午前は、講師の山口先生から「なぜチームで支援するのか」についての講義をいただき、支援の実際について考える場面が多くありました。
 午後は、それぞれの勤務校におけるチーム支援についての現状や課題について話し合い、課題の解決の手がかりとして、「ep」を用いた模擬ケース会議を行いました。
 受講者からは「チームといわれてもどこかで最後は担任が引き受けなきゃいけないような勝手な思い込みをしていたが、もっと他の先生を頼っていいんだなと思った」などの感想がありました。

講義「チームによる支援の考え方と援助資源の理解」

第2回 令和元年9月25日(水)

 午前 講義「校内・校外の資源を活用した支援」
    講師 富山県総合教育センター 客員研究主事
 午後 演習「架空事例による『自助資源の発見と活用』と『支援マップの作成』」
    担当 教育相談部研究主事等

講義・演習「学校における効果的なチームによる支援」

 午前の講義は、当センター客員研究主事と受講者が、子供の成長を援助するために大切なことや、なぜ校内・校外の資源を活用するのかなどについて一緒に考える形式で進められました。
 午後の演習では、実際の事例について、困難を抱える児童生徒の自助資源を見付け、校内・校外の資源をつないだ支援マップ作りを行いました。
 受講者からは「これまで支援は『押したり引いたり』というイメージだったが、『寄り添う、支える、一緒についていく』というイメージに変わった」などの感想がありました。