(研修会番号39:平成30年度学校カウンセリング講座)

研修概要

1回 平成30621日(木)

午前 開講式、講義「事例検討の進め方」
講師 富山大学 教授 喜田裕子 氏

午後 講義・演習「事例検討Ⅰ(マッピング付箋法を用いて)」「事例報告書の書き方」
担当 教育相談部研究主事等

  1回は講師の喜田先生から、マッピング付箋法を用いた事例研究の進め方と援助策の検討について、演習を交えながら講義をしていただきました。午後は、マッピング付箋法を用いて、各自の事例を基に事例検討の演習、事例報告書の作成についての研修を行いました。受講者からは、「マッピング付箋法で、子供の気持ちに寄り添い、共感することができた。子供の見立てをしっかりし、具体的に何ができるかを考えるよい機会となった」との感想がありました。

 

2回 平成30727日(金)

午前 講義・演習「事例検討Ⅱ(インシデント・プロセス法を用いて)」
午後 演習「事例検討Ⅲ(インシデント・プロセス法を用いて)」   「ケース会議の進め方について」
担当 教育相談部研究主事等

 第2回はインシデント・プロセス法の手法を用いて、各自の事例報告書を基に児童生徒の理解を深め、支援策を検討する演習を行いました。また、具体的な対応につなげるための教育相談部が開発中のエピソードプロセスを用いたケース会議を紹介しました。受講者からは、「子供たちのためによりよい支援をみんなで考えるよい機会になった。これまでは具体的な援助策ばかりを考えていたが、子供の言動の背景に何があるかを考えながら接する必要性を学んだ」との感想がありました。