(研修番号17:特別支援学級等新任担当教員研修会)

【第3回】
1 日時・会場
 8月10日(火)全日 富山県総合教育センター

2 受講者
 特別支援学級又は通級指導教室を初めて担当する小・中・義務教育学校の教員 95名

3 日程
 9:30~12:00 開会、講義
 講義Ⅰ「障害のある児童生徒等の就学について」
  講師 富山県教育委員会 県立学校課 指導主事 藤田 美智子 氏
 講義Ⅱ「児童生徒の実態把握から、個別の教育支援計画と個別の指導計画の作成と活用について」
  講師 富山大学人間発達科学部 准教授 和田 充紀 氏
13:00~16:20
 協議「個別の教育支援計画と個別の指導計画の活用の実際」
  指導助言 富山大学人間発達科学部 准教授 和田 充紀 氏 
  研修指導者 教育事務所 特別支援教育指導員、総合教育センター 研究主事
16:20~16:30 閉会 

4 研修内容
 県立学校課指導主事の講義では、障害のある児童生徒等の就学についてインクルーシブ教育システムの構築や就学先決定の仕組み、障害のある児童生徒の多様な学びの場などについて詳しく説明をいただきました。

 和田先生の講義では、個別の教育支援計画と個別の指導計画の違いとつながり、個別の教育支援計画作成に向けての情報の聞き取り、実態把握のポイント等について、ロールプレイを交えて具体的にお話しをいただきました。協議では、各関係機関の役割や個別の教育支援計画の活用について、事例を基にした演習により学びを深め合いました。

 受講者からは、「就学の流れ、関係機関の役割等が分かった」「個別の教育支援計画を基に個別の指導計画を立てることがよく分かった」「具体的なやりとりを通してどのような情報を集め、目標を立てて、関係機関と連携していくのか、一連の流れがよく分かった」「日頃多忙から向き合えず、子供一人一人に向き合い、得意なことを生かした支援、学習方法を実践したい」「自分一人で抱え込むのではなく、関わる先生で共有し、家庭や関係機関と共有しながら取り組んでいきたい」などの感想がありました。