(研修会番号17:特別支援学級等新任担当教員研修会)

【第1回】
1 日時・会場
 <東部管内>4月20日(火) 午後 新川学びの森天神山交流館
 <西部管内>4月21日(水) 午後 富山県西部体育センター(砺波地区)
       4月22日(木) 午後 富山県高岡総合プール(高岡地区)

2 受講者
 特別支援学級又は通級指導教室を初めて担当する小・中・義務教育学校の教員 95名

3 日 程
   13:30~13:40 開講式
   13:40~14:40   講義「特別支援教育の教育課程」
          講師 富山県教育委員会 県立学校課 指導主事 藤田 美智子 氏
   14:50~16:20   協議「教育課程の実際」
          指導助言 教育事務所 指導主事、特別支援教育指導員
 16:20~16:30 諸連絡・閉会

4 研修内容
   今年度は、西部管内を2会場に分けて実施しました。講義では、特別支援教育の理念や富山県の特別支援教育の仕組み、特別支援学校や特別支援学級、通級による指導などの多様な学びの場についての説明やそれぞれの学びの場の教育課程について、学習指導要領に触れながらお話しいただきました。また、「子供のために先生が気づいて動けるチェックリスト」「わかる!できる!つかえる!個別の教育支援計画作成・活用マニュアル」が実態把握や目標設定の参考となることや児童生徒のよいところを見つけること、学校全体で特別支援教育に取り組むことが必要であることなどをお話しいただきました。

 班別協議では、自立活動や生活単元学習などの特別支援教育の教育課程の他、道徳や特別活動の内容、悩んでいることや指導で工夫していることなど、意見を基に協議を進めました。指導助言者からは、児童生徒の実態把握が大切であること、児童生徒の将来像を見据えて学習内容を考えていくこと、保護者との信頼関係を築くこと、自分自身も大切にし、一人で抱え込まず周りの先生方に相談すること等の助言がありました。

 受講者からは、「先生方と悩みを共有できてよかった。他校種の先生の話も聞くことができて参考になった」「通常の学級を担任しているときは、特別支援学級や通級指導教室の学習について分からなかったことを改めて確認することができた」「チェックリストを使ってみたい」「保護者との連絡手段を考えていきたい」などの感想がありました。