(研修番号1-1:若手教員研修〈初任者研修会〉)

1 趣 旨
 教員としての責務や心構え、教育活動に関する研修を行い、使命感を養うとともに、指導力の向上を図る。

2 主 催(主管)  
 富山県教育委員会(富山県総合教育センター教育研修部)

3 日 時  
 令和元年8月21日(水) 9:00 ~ 16:30

4 会 場  
 富山県総合教育センター 

5 受講者     
 2019年度若手教員研修<初任者研修会> 対象者 小学校教諭  

6 日 程  
      
   9:05 ~  9:55 【学級経営1】(講義Ⅰ)
          講義題「望ましい学級経営の在り方」
          講師 東部教育事務所 主任指導主事
 10:15 ~ 11:05 【学級経営1】(班別協議Ⅰ)
          協議題「一人一人のよさを生かし、共に高め合う学級経営について」
 11:05 ~ 12:00 【学級経営1】(班別協議Ⅱ)
          協議題「学級経営上の悩み等について」  
 13:00 ~ 13:50 【学習指導1】(講義Ⅱ)
          講義題「基本的な学習指導の進め方」
          講師 西部教育事務所 主任指導主事
   14:00 ~ 15:50 【学習指導1】(班別協議Ⅲ)
          協議題「授業の進め方と指導方法の工夫について」
   16:00 ~ 16:30   資料室、カリキュラム支援室見学    振り返り

7 研修の様子
 講義Ⅰでは、学級経営のポイントについて、「居場所づくり」「絆づくり」「確かな児童理解」「保護者との連携」の視点から講義していただきました。受講者にとって、1学期の学級経営を振り返るよい機会となりました。
 班別協議Ⅰでは、1学期の学級経営の実践について、班別協議Ⅱでは、学級経営上の悩み等について意見交換を行い、指導助言をいただきました。同じ学年担任同士のグループ編成だったこともあり、日頃の実践や悩みについてお互いの話に真剣に耳を傾け、自分に取り入れようとする意欲が感じられました。
 講義Ⅱでは、「基本的な学習指導の進め方」と題し、授業のベースになるものや授業の基本的な準備の仕方等について、ご自身の授業実践を例に、分かり易く講義されました。2学期からの学習指導の改善に向けてすぐに役立つ内容でした。
 その後の班別協議Ⅲでは、日頃の授業づくりで工夫していることや授業の進め方で悩んでいることを話し合いました。各自の実践の紹介や指導助言者からの話を通して、今後の指導に参考となる多くの情報を得ることができました。
 受講者からは、「学校という場所には様々な機能があるが、まずは子供が安心できる居場所づくりが大切だと感じた。自分のよさが発揮できる教室づくりを行いたいと思った」「今まで学級の学力差をどう縮めたらよいのかと思っていたが、『分からないことがあるからこそ学びの価値が高くなる』と見方を見直すことができた。学級の子供たちにも『分からないことが宝物』と思ってもらえるようにしたい」「1学期の実践や振り返りをいろいろな人の事例も聞きながらできたので充実した時間だった」などの声が聞かれました。