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【小中高特養】H30 児童生徒の理解2・危機管理2

(研修番号1-1:若手教員研修〈初任者研修会〉・新規採用教職員研修会)

1 趣 旨
 教員としての責務や心構え、教育活動に関する研修を行い、使命感を養うとともに、指導力の向上を図る。

2 主 催(主管)  
 富山県教育委員会(富山県総合教育センター教育研修部)

3 日 時  
 平成30年8月3日(金) 9:00 ~ 16:00

4 会 場  
 富山県総合教育センター 

5 受講者     
 平成30年度若手教員研修<初任者研修会>・新規採用教職員研修会 対象者 
 (小・中・高等学校教諭、特別支援学校教諭、養護教諭)

6 日 程  
     9:00 ~   9:05 開会、講師紹介
     9:05 ~   9:55 【児童生徒の理解2】講義「教育相談の理論と方法」
                             講師 富山県総合教育センター教育相談部 客員研究主事 
   10:10 ~ 12:00 カウンセリング演習
   13:00 ~ 13:45 【危機管理2】講義「学校事故の予防と対策」
                             講師 富山教育委員会保健体育課 指導主事
   14:00 ~ 15:30 【危機管理2】講義・演習「不登校・いじめへの対応の在り方」
                             講師 富山国際大学子ども育成学部 准教授 大平 泰子
 15:30 ~ 16:00 振り返り、諸連絡、閉会 
 
7 研修の様子
 午前の講義では、教育相談の理論と児童生徒や保護者との面接・面談の基本について学びました。相手との関係づくりを大切にし傾聴の姿勢で臨むこと、言動には理由があり、言動の背後に隠れている心を想像すること、今まで問題に向き合ってきた親への配慮が大切であることなどを学びました。
 カウンセリング演習では受講者が校種別の班に分かれ、ロールプレイを通して児童生徒の気持ちを感じて関わる言葉のかけ方を学びました。受講者自身が日頃の児童生徒との関わり方を振り返るよい機会となりました。
 午後の講義「学校事故の予防と対策」では、現在の学校安全の施策等に関係する過去の事件や事故、社会的背景等が紹介され、過去の教訓から学んだり発想の転換をしたりして、児童生徒の安全確保に努めることの大切さを学びました。
 講義・演習「不登校・いじめへの対応の在り方」では、不登校及びいじめの理解と対応の在り方について学びました。後半の演習で、講義で学んだことを基に3~4人のグループでロールプレイを行いました。
 受講者からは、「教育相談では、まず、相手の話をしっかり聞いて受け止めることが大切だと分かった。余計なことを言わず、解決しようと構えないで、相手が話しやすい環境を整えようと思った。」「ロールプレイをやってみて、普段からの観察が大切だと思った。それがなければ、子供の変化に気付くことも、個々に合った対応をすることもできないと思う。」「過去の事件や事故を教訓にして、危険を予測したり対応したりしなければならないことを学んだ。」「学校の仕事に携わる方々の職種の専門性を生かして、いろいろな角度から子供を取り巻く問題について考え、有効な解決策を立てることが大切だと思った。」などの声が聞かれました。
 
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