(研修番号1:若手教員研修〈2年次教員研修会〉)

1 趣 旨  
 初任者研修と1年間の実践を基に、学習指導、生徒指導、学級運営等において、実践的指導力の向上を図る。
2 主   催 (主管)    
 富山県教育委員会(富山県総合教育センター教育研修部)
3 日 時  
 平成29年8月21日(月) 9:00 ~ 16:00
4 会 場  
 富山県総合教育センター
5 受講者     
   平成29年度 若手教員研修(2年次教員研修会)対象者 小学校教諭 67名
6 日 程  
 3班に分かれ、以下の日程で実施
  H29日程          
7 研修の様子
 学習指導2の講義では、新しい学習指導要領の実施に向けて、子供たちが主体的に学ぶことや学習する楽しさを味わうことの大切さなどについて、具体的な指導の事例を示してお話されました。受講者は自身の授業実践を振り返りながら講義を聞き、2学期に向けて改善すべき点を見付けていました。
 11年次教員も参加して年次交流研修の形で行ったグループ別協議では、受講者が実践した授業の指導案を基にして、その実践における成果と課題及び今後取り組みたい「子供を生かした授業づくり」について話し合いました。受講者は同じ立場の2年次教員からの意見や経験豊かな11年次教員からのアドバイスを聞いて、今後の学習指導に意欲を見せていました。
   C班が行ったカウンセリング演習では、学級集団を育てるための演習と児童の気持ちに寄り添うロールプレイの演習を行いました。
 A班とB班が行った「理科実験・観察の指導2」では、「生命」と「地球」の区分で実験・観察器具を操作したり、身近な材料を使った実験装置を作製したりしました。教師自身が実験や観察を楽しみながら行うことができる実践的な研修でした。
 受講者からは、「知識を教え込むだけでは、子供たちは退屈な時間を過ごしてしまう。子供自身が考え発見し理解する喜びを感じるように、子供を生かす授業づくりを目指したい。」「11年次の先生方は悩みを共感的に聞いたり周りに広めたり優しく答えてくださったりするので、とても話しやすかった。たくさんの経験から教えてくださりとても勉強になった。」「子供も大人も共感してもらうことはうれしいんだと実感した。忙しさに流されて子供の話を聞けなくなっている自分に気付いた。」「今年度は理科を担当していないが、今日の研修を生かして来年度から頑張っていきたい。」などの声が聞かれました。