(研修番号1:若手教員研修〈2年次教員研修会〉)

1 趣 旨  
 初任者研修と1年間の実践を基に、学習指導、生徒指導、学級運営等において、実践的指導力の向上を図る。
2 主   催 (主管)    
  富山県教育委員会(富山県総合教育センター教育研修部)
3 日 時  
  平成29年8月7日(月) 9:00 ~ 16:00
4 会 場  
  富山県総合教育センター
5 受講者     
      平成29年度 若手教員研修(2年次教員研修会)対象者 中学校教諭 31名
6 日 程  
      9:00 ~   9:10 開会・講師、指導助言者紹介
      9:10 ~ 10:00 【生徒指導】
           講義「生徒指導上の課題とその対応」
           講師 西部教育事務所 指導主事
    10:15 ~ 12:00 【生徒指導】(グループ別協議、年次交流研修)
           生徒指導の実践を持ち寄り協議
  13:00 ~ 13:50 【学習指導3】
           講義「学ぶ意欲のもたせ方と学習指導上の問題」
           講師 東部教育事務所 主任指導主事 
  14:05 ~ 15:50 【学習指導3】(教科別部会協議)
           授業実践を持ち寄り協議
  15:50 ~ 16:00  振り返り、閉会
7 研修の様子
 午前の「生徒指導」の講義では、生徒一人一人の健全な成長を促す積極的な生徒指導の推進に向けてのお話がありました。受講者は今までの生徒理解の取組や生徒や保護者との関わり方について振り返り、今後の取組について考えていました。
 グループ別協議では11年次教員も加わり、育てたい生徒の姿と現状、受講者が持ち寄った生徒指導に関する実践事例について話し合いました。各グループ協議の進行と助言を行った11年次教員からは、経験に基づいた具体的なアドバイスが出され、2年次教員は今後の実践に向けて新たな意欲を見せていました。
 午後の「学習指導3」の講義では、学習意欲を高める方法や学習指導上の問題などについて具体的なお話がありました。受講者は改善の視点や方法を聞いて、今後の実践での自分なりの手立てを考えました。
 教科別部会協議では、授業実践を持ち寄り、その成果や課題、今後の実践に向けて考えていることなどを話し合いました。受講者は今までの実践を基にして、意欲的に話をしていました。
   受講者からは、「生徒に自己実現をさせる積極的な生徒指導をするための基礎として、生徒理解が不可欠であるということが分かった。」「学ぶ意欲を引き出すためには生徒理解が必要だと思った。」「学校内では年次交流研修のような場がないため、教科も勤務する市町村も違う先輩教員と協議できたことは大変有意義だった。」などの声が聞かれました。