若手教員研修〈2年次教員研修会〉小学校①②
 令和3年8月6日(金)、10日(火)9:00~16:00

【研修の様子】
 講義「学級経営2」では、学級経営の目標やねらいを確認し、学校と地域の連携、学級担任としての家庭との連携、保護者への対応の在り方を学びました。グループ協議では、互いの実践をじっくりと聞き、受講者自身が協議したい内容を挙げて話し合うなど、意欲的に取り組んでいました。
 
 講義「学習指導2」では、「子供を生かした授業づくり」と題して、「子供を生かす」「環境整備」「楽しい授業づくり」を柱に、具体的な事例を交えた話を聞きました。グループ協議では、目指す学級像に向けて実際に行ってきた手立てと振り返りを紹介し合い、受講者が課題に感じていることについて意見を出し合うなど、2学期に向けての改善策を考えました。
 
 「カウンセリング演習」では、集団の関係性を動かすためのグループ・アプローチについて体験するとともに、児童生徒理解を基に、自己理解・他者理解を促進する面接・面談についてロールプレイの演習を行いました。
 
 「理科実験・観察の指導2」の生物分野では、ルーペや顕微鏡の取り扱い方、タブレットを活用した自然観察の仕方等への理解を深めました。また、地学分野では、実際に火山灰を観察したり、流水のはたらきの実験装置や天体の補助教材について学んだりしました。
 
 受講者からは、「子供が安心して、楽しく授業を受けるために必要な『環境整備』をしっかり行いたい」「カウンセリング演習でロールプレイを経験し、自分の課題が明確になった。子供や保護者それぞれの立場になって考えることで見えてくることが多くあった」「理科では子供に実験させる前に留意点を考え、予備実験することの大切さに気付いた」「同期の先生方との交流ができ、とても有意義な研修だった。同じ悩みをもちながら、それぞれ頑張っておられ、とても励みになった」などの声が聞かれました。

グループ別協議

カウンセリング演習

理科実験・観察の指導2