(研修番号1:若手教員研修〈2年次教員研修会〉)
1 趣 旨
初任者研修と1年間の実践を基に、学習指導、生徒指導、学級経営等において、実践的指導力の向上を図る。
2 主 催 富山県教育委員会
(主 管) (富山県総合教育センター教育研修部)
3 日 時 令和元年10月30日(水) 13:45 ~ 16:30
4 会 場 富山県総合教育センター
5 受講者 2019年度特別支援学校2年次教員研修会受講者 39名
6 日 程
13:30 ~ 13:40 受付
13:45 ~ 13:50 開会、諸連絡
13:50 ~ 15:10 班別協議1
研修指導者 富山県総合教育センター教育相談部 研究主事4名
15:20 ~ 16:15 班別協議2
研修指導者 富山県総合教育センター教育相談部 研究主事4名
16:15 ~ 16:30 振り返り、閉会
7 研修の様子
班別協議1では、事前課題を基に、各校が実際に行っている地域の学校への支援について発表し、質疑応答を行いました。受講者の感想には、「自分の専門性を高めることが間接的にセンター的役割を果たすことにつながったり、子どもによりよい指導・支援を行うこととにつながると思った」「自分たちがセンター校の一員としての意識を持つことが重要だと感じた」などがありました。
班別協議2では、2年次としての半年を互いに振り返り、成長してきている自分と、これからの課題について明らかにすることができました。受講者の感想には、「多くの情報の中から、最後は自信をもって子どものために必要な内容を精選していくことが大切であると学んだ」「保護者や他の教員など周囲の人たちとの連携が、よりよい指導につながると感じた」「小さな変化を見逃さないことが、児童・生徒の成長にとって大切なことだと思うので、今後意識していきたい」などがありました。