(研修番号1-2:若手教員研修〈2年次教員研修会〉)

1 趣 旨  
 初任者研修と1年間の実践を基に、学習指導、生徒指導、学級経営等において、実践的指導力の向上を図る。

2 主   催 (主管)    
 富山県教育委員会(富山県総合教育センター教育研修部、科学情報部)

3 日 時  
 令和元年8月19日(月) 9:00 ~ 16:00

4 会 場  
 富山県総合教育センター

5 受講者     
   2019年度 若手教員研修(2年次教員研修会)対象者 小学校教諭 67名

6 日 程

  3班に分かれ、以下の日程で実施
  2019 日程           

  
7 研修の様子
 学習指導2の講義では、「子供を生かした授業づくり」と題し、「導入」「全体での話合い」「ペア・グループでの話合い」「振り返り」において大切なことについて話されました。受講者は自身の授業実践を振り返りながら講義を聞き、2学期に向けて改善すべき点を見付けていました。
 10年次教員も参加し年次交流研修の形で行ったグループ別協議では、受講者が実践した授業の指導案を基にして、その実践における成果と課題及び今後取り組みたい「子供を生かした授業づくり」について話し合いました。受講者は同じ立場の2年次教員からの意見や経験豊かな10年次教員からのアドバイスを聞いて、今後の学習指導に意欲を見せていました。
   C班が行ったカウンセリング演習では、学級集団を育てるための演習と児童の気持ちに寄り添うロールプレイの演習を行いました。
 A班とB班が行った「理科実験・観察の指導2」では、「生命」と「地球」の区分で実験・観察を行ったり、身近な材料を使った実験装置を作製したりしました。教師自身が実験や観察を楽しみながら行うことができる実践的な研修でした。
 受講者からは、「授業は児童が主体であり、児童が学びがいを実感できるように、教師が少しずつ工夫していくことが大切だと改めて感じた。全てのテクニックを入れることは難しいので、今日聞いたことを少しずつやってみようと思った」「いろいろな意見を聞くと、自分の考えも深まったり新しく気付いたりすることが多かった。10年次の先生が、一人一人の考えの変容を捉えながら進行してくださり、私も授業で子供の意見を受け止め、変容を把握しながら進めていけるようになりたいと考えた」「自分と同じような課題をもっている先生が多数おられた。仲間と話し合い、悩みを共に考えていけるよう、今後も先生同士の関わりからスキルアップにつなげたい」などの声が聞かれました。