(研修番号1-2:若手教員研修〈2年次教員研修会〉)

1 趣 旨  
 初任者研修と1年間の実践を基に、学習指導、生徒指導、学級経営等において、実践的指導力の向上を図る。
2 主   催 (主管)    
  富山県教育委員会(富山県総合教育センター教育研修部)
3 日 時  
  平成30年8月6日(月) 9:00 ~ 16:00
4 会 場  
  富山県総合教育センター
5 受講者     
      平成30年度 若手教員研修(2年次教員研修会)対象者 中学校教諭 20名
6 日 程  
      9:00 ~   9:10 開会・講師、指導助言者紹介
      9:10 ~ 10:00 【生徒指導】
           講義「生徒指導上の課題とその対応」
           講師 東部教育事務所 主任生活指導主事
    10:15 ~ 12:00 【生徒指導】(グループ別協議、年次交流研修)
           生徒指導の実践を持ち寄り協議
  13:10 ~ 14:00 【学習指導3】
           講義「学ぶ意欲のもたせ方と学習指導上の問題」
           講師 西部教育事務所 主任指導主事 
  14:15 ~ 15:50 【学習指導3】(教科別部会協議)
           授業実践を持ち寄り協議
  15:50 ~ 16:00  振り返り、閉会
7 研修の様子
 午前の「生徒指導」の講義では、生徒指導を推進する上での課題や、生徒への接し方や保護者への対応等、具体的な取組方法等についてお話がありました。受講者は今までの生徒指導の取組や生徒や保護者との関わり方を振り返りながら聞いていました。
 グループ別協議では中堅教諭(10年次教員)も加わり、育てたい生徒の姿と現状、受講者が持ち寄った生徒指導に関する実践事例について話し合いました。各グループ協議の進行と助言を行った中堅教諭(10年次教員)からは、経験に基づいた具体的なアドバイスが出され、2年次教員は今後の実践に向けて新たな意欲をみせていました。
 午後の「学習指導3」の講義では、講師の先生が「よい授業とはどんな授業か。」と受講者に質問し、受講者の座席を回って問いかけながら、よい授業の条件やそのために教師がしなくてはならないことを明らかにしていました。
 教科別部会協議では、各自の授業実践を持ち寄り、その成果や課題、今後の実践に向けて考えていることなどを話し合いました。受講者は今までの実践を基にして、同期の先生や指導助言の先生に積極的に話しかけていました。
   受講者からは、「生徒が自己指導能力を身に付けるためには、生徒に考える時間と考えた結果を実践し振り返る機会を与えることが必要だと感じた。」「10年次教員からは、自分の現状を基に具体的なアドバイスをいただき、大変参考になった。また、同期の先生の課題は自分の課題と重なる点が多く、今後取り組めばよいことが見えてきた。」などの声が聞かれました。