(研修会番号3-2:中堅教諭等資質向上研修〈10年次〉)

1 趣 旨  
 教育公務員特例法第24条の規定に基づき、学校の中核的な役割を果たす中堅教員としての資質の向上を図る研修を行い、学習指導、生徒指導等における実践的指導力や中堅教員としての使命感を高める。

2 主 催(主 管)  
 富山県教育委員会(富山県総合教育センター教育研修部)

3 期 日  
【106】学級・学年経営セミナー…平成30年6月28日(木)
【107】特別活動セミナー…………平成30年8月1日(水)
【108】教科指導セミナーⅠ………平成30年8月7日(火)、8月21日(火)、8月24日(金)

4 会 場  富山県総合教育センター 

5 受講対象者数 28名
 3つの研修の中から1つを選択し、受講する。

6 研修内容と指導助言者
【106】学級・学年経営セミナー
     テーマ   学級・学年経営の意義と目標
     指導助言者 富山県教育委員会県立学校課   指導主事 
【107】特別活動セミナー
     テーマ   特別活動の教育的意義と目標
     指導助言者 富山県教育委員会県立学校課 指導主事 
【108】教科指導セミナーⅠ
     テーマ   学習指導上の諸問題
     指導助言者 富山県教育委員会県立学校課 指導主事 
                                                         
7 研修の様子と受講者の声
【106】学級・学年経営セミナーより
(研修の様子) ※受講者17名
 
(受講者の声)
・学年や学校全体という組織で課題を解決するという意識をもち、それを具体化したシステムを構築し示すことで生徒や保護者にとって安心できる学校になることを学んだ。
・学級、学校は社会の縮図であり、その中で生徒が互いのよさや違いを認め合い、主体的に生きていく力を身に付けていくことが大切である。そのためには、個に応じた対応がとれる知識や経験を積み重ねていくことが大切であることを痛感した。

【107】特別活動セミナーより
(研修の様子) ※受講者4名

(受講者の声)
・生徒の10年先を見越した活動をするには、身に付けさせたい力を見失わないことが大切である。そのためにホームルーム活動の中でキャリアカウンセリングをしていくことが重要であることを知ることができた。
・中堅として若手に教えたいという思いはあるものの、仕事に追われてしまっているのが現状だった。若い人も声をあげられないでいることが多いことから、自分から声をかけていかなくてはならないことが理解できた。

【108】教科指導セミナーⅠより
(研修の様子) ※受講者15名

(受講者の声)
・丁寧に時間をかけて丸暗記型の思考を解きほぐし、定義から思考できる科学的な思考力を養っていけるよう力を尽くす必要があること痛感した。
・教科の内容を充実させ、生徒が主体的に取り組みたくなる授業にするには、教科横断的な取組が不可欠であると感じた。カリキュラムマネジメントの視点をもって授業改善に努めていきたい。
・新学習指導要領実施に向けて活発な議論を交わすことができ、貴重な助言もいただくことができた。職場に持ち帰り、さらに深め、生徒に還元したい。