(研修会番号17:特別支援学級等新任担当教員研修会)
  
1 日時・会場(担当学級)    
 平成28年8月23日(火) 午前 富山県立にいかわ総合支援学校 (弱視、自・情、病、学、情)
                                    午前 富山県立しらとり支援学校 (知)       
 平成28年8月24日(水) 午後 富山県立高岡支援学校 (自・情、学)
 平成28年8月26日(金) 午前 富山県立となみ総合支援学校 (知、肢)
                                    午後 富山県立聴覚総合支援学校 (難聴、言)
2 受講者    
 特別支援学級又は通級指導教室を初めて担当する小・中学校の教員 71名   
3 日 程 ※( )内は午後開催時間
 9:00~10:00  開会、挨拶及び学校紹介
(13:30~14:30)Ⅰ講義
        「障害のある児童生徒等の就学について」
          講師 総合教育センター 研究主事
        「障害に応じた教育相談について」
          講師 協力校の教頭
10:10~11:30 Ⅱ講義及び施設見学
(14:40~16:00) 「障害に応じた指導の実際~特別支援学校の実践から~」
          講師 協力校の特別支援教育コーディネーター
        施設見学・教材教具の紹介等
11:30~11:50   質疑応答
(16:00~16:20)
11:50~12:00  閉会、諸連絡
(16:20~16:30)
4 研修内容
 講義Ⅰでは、障害のある子供の就学先を決定する際の手続きや流れの説明がありました。また、就学先が特別支援学校か特別支援学級か、法令(施行令第22条の3)に照らし合わせることを学びました。また、教頭先生からは、相談の際には、情報を収集し正しい情報を提供すること、保護者の気持ちにより添うことを事例を交えて説明されました。
 講義Ⅱでは、コーディネーターの先生から、特別支援学校の教育課程の特色や生活単元学習や自立活動の取組の具体例を動画で示しながら説明がありました。その後、施設見学では、工夫された教室の掲示物、個に応じた支援グッズ等に触れました。また、教材教具にも触れることができ、特別支援学校の先生方から使い方や教材開発の工夫を聞くことができました。
 受講者からは、「就学先の最終決定が市町村教育委員会にあること、そこまでの手順や大切にすべきことが分かった。」「寄宿舎はなかなか見学できるところではないので参考になった。」「ユニバーサルデザイン、スモールステップを意識した工夫が多く見られ、特別支援学級に限らず、通常の学級でも生かせるような事例が多く紹介されていた。」などの感想がありました。

 
 
 
富山の特別支援教育に関する資料は、こちらです。