(研修会番号17:特別支援学級等新任担当教員研修会)
  
1 日時・会場    
 4月26日(火) 午後 東部管内:新川学びの森天神山交流館
 4月27日(水) 午後 西部管内:富山県高岡総合プール
2 受講者    
 特別支援学級又は通級指導教室を初めて担当する小・中学校の教員 72名   
3 日 程
 13:30~13:40 開講式
 13:40~14:40 講 義「特別支援教育の教育課程」
                      講師 富山県教育委員会 県立学校課 指導主事
 14:50~16:20 協 議「教育課程の実際」(班別)
                      指導助言 教育事務所 指導主事、特別支援教育指導員
 16:20~16:30 諸連絡・閉会
4 研修内容
 県立学校課指導主事から、特別支援教育の理念や、特別支援教育の仕組み、特別支援学校や特別支援学級、通級による指導などの特別の教育の場についての説明がありました。また、特別支援学級や通級による指導、特別支援学校の教育課程について、学習指導要領解説から分かりやすく説明していただきました。後半は、「特別支援学級では、必ず自立活動の指導を行わなければならないのですか?」「通級による指導においては、個別の指導計画を作成しなければならないのですか?」などの、先生方のニーズに即したQ&Aを交えながら、詳しく説明していただきました。最後に、先生方を支援する研修や仕組みについて語られ、子供のよいところを見つける、一人で抱え込まず必ず相談する、学校全体で取り組むようにと激励の言葉をいただきました。
 班別協議では、日頃の悩み(実態把握の仕方、個別の教育支援計画や個別の指導計画の作成の仕方、異学年での教科指導、交流級との関わり、自立活動や生活単元学習の実施、保護者対応)を出し、それらを共有しながら、協議を進めていきました。指導助言の先生より、引き継ぎ資料や学習指導要領解説をしっかりと読む、子供の得意なことを見つけ自信をつけさせる、困ったときは周りに声をかける、外部機関の応援を要請するなどの助言をいただきました。
 受講者からは、「通級による指導は、教科の遅れを補充するものではないことが分かった。」「何のために自立活動が必要なのかが分かり、その子に応じた指導計画のヒントがつかめた。」「子供たちのよいところを数多く見付け、伸ばしてあげることが大切だと思った。」「今年配布された資料(指導用テキスト、学びQ&A)がとてもためになったので、しっかりと読みたい。」などの感想がありました。 

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