1 趣旨  
 幼稚園教諭(幼保連携型認定こども園の保育教諭〔3歳以上児担当〕を含む。以下同じ)として職務に必要な知識・技能や心構え及び基本的な事項に関する研修を行い、使命感を養うとともに、実践的指導力の向上を図る。

2 主催   富山県教育委員会
  (主管) (富山県総合教育センタ-教育研修部・教育事務所)

3 日時 平成29年4月26日(水) 午後1時30分から午後4時30分まで

4 会場   富山県総合教育センター 大研修室382

5 受講者 平成29年度新規採用 幼稚園教諭、幼保連携型認定こども園保育教諭 合計58名

6 日程及び内容
 13:00~13:30 受付
 13:30~13:40 開講式 挨拶 県教育委員会小中学校課 主幹
 13:40~15:10 講義Ⅰ「教員としての心構え」講師 射水市立小学校 校長
 15:20~15:50 講義Ⅱ「幼児教育について」 講師 県教育委員会小中学校課 主任指導主事
 15:50~16:30 諸連絡、閉会

7 研修の様子

○講義Ⅰ
 「働くとは」「社会人として大切なこと」「教育者として守るべきこと」「組織の一員として大切にすべきこと」「教育に携わる者として」の5つの視点から幼稚園教員としての心構えや保育実践における大切なポイント等を校長先生ご自身の豊富なご経験を基にお話しいただきました。
受講者アンケートの一部を紹介します。
・「宝」を預かっているという責任を常に自覚しておくべきだ、と感じた。
・「報告・連絡・相談」が大切であるとは分かっていたが、「再報告」まですることが必要であり、それが先生方や保護者との連携にもつながると分かった。
・「笑顔」で関わることで子どもの「安心」が生まれる。「笑顔」は人と関わる仕事をする上で非常に大切であると感じた。
・チューリップの歌のように子ども達一人一人に個性があり、その個性を認めていくことが大切であると分かった。

○講義Ⅱ
 主任指導主事からは、「指導の重点」を基に、「一人一人を見つめ、育てる」ための幼稚園教育の基本的事項等について教えていただきました。さらに、幼稚園教諭としての今の自分を見つめるために「なりたい先生像」「自分のよさ」「まだまだのところ」「日々心がけているところ」をワークシートに書く場も設定され、1年後にどれだけ「なりたい先生像」に近づくことができたかを検証することになりました。
受講者アンケートの一部を紹介します。
・ただ子どもと関わるのではなく、子どもを中心にして何が必要か、何が大切かを考えることが必要だと気付いた。
・「知・徳・体」の3つを育てることは、基本であるが難しいことでもあると再認識した。教育の基本をしっかりと把握していなかったが、今回の講義を通して知ることができた。
・小学校就学までに身に付けなければならない基礎や基本をしっかり自分自身が理解した上で保護者との関わりや子ども達の保育を行っていきたい。
・ワークシートを書いたことで、自分自身の中に目標があることに気付くことができた。1年後少しでも近づけているか楽しみであり、それに向かって日々頑張っていきたいと思うことができた。