1 趣 旨  
   幼稚園教諭(幼保連携型認定こども園の保育教諭〔3歳以上児担当〕を含む。以下同じ。)として職務に必要な知識・技能や心構え及び基本的な事項に関する研修を行い、使命感を養うとともに、実践的指導力の向上を図る。

2 主 催 富山県教育委員会
   (主 管) (富山県総合教育センタ-教育研修部・教育事務所)

3 日 時 令和元年10月29日(火) 午前9時50分から午後4時30分まで

4 会 場 富山大学人間発達科学部附属幼稚園

5 受講者 2019年度新規採用幼稚園教諭 43名

6 日 程
    9:50~10:00 オリエンテーション
    10:00~11:25 保育参観  
    11:40~12:00 開会 
            挨拶 富山県総合教育センター教育研修部長
            激励の言葉 富山大学人間発達科学部附属幼稚園長
    12:00~13:00 昼食 
      13:00~13:10   協議会場準備
    13:10~14:40 協議「幼児の姿に学ぶ援助の在り方」
                                指導助言者  東部教育事務所 指導主事
                                                 西部教育事務所 指導主事                             
  14:50~16:20 講義「遊びを充実させる環境構成の工夫」 
            講師 富山大学人間発達科学部附属幼稚園副園長
    16:20~16:30 閉会   
              挨拶 富山県教育委員会小中学校課 指導主事

7 研修の様子
○  保育参観・協議「幼児の姿に学ぶ援助の在り方」
   保育参観では、遊びを楽しんでいる幼児の様子を観察し記録しました。午後からは、環境構成の工夫や援助の在り方について協議し、授業を提供してくださった富山大学人間発達科学部附属幼稚園の先生方や教育事務所指導主事から助言をいただきました。保育現場にすぐに活かせる研修となりました。
 受講者アンケートの一部を紹介します。
・保育参観や協議を通して、子供の思いを大事にすることの大切さを改めて感じた。活動を「させる」のではなく、「自分からやってみたい、やりたい」と思えるように、材料を準備したり言葉かけをしたりしていくことが必要だと学んだ。子供の思いに寄り添った保育を行えるようにしたい。
・保育者が子供の姿からどのようになってほしいか「ねらい」をもって日々保育・教育をしていくことが、子供たちの育ちにつながるのだと思った。ねらいをもつことで、5領域を意識した指導案を考えることができたり、どんな環境構成をすればよいかを工夫したりできる。子供たちにどうなってほしいか、ねらいをもって保育していきたい。

○ 講義「遊びを充実させる環境構成の工夫」
    富山大学人間発達科学部附属幼稚園副園長先生から、遊びを充実させるために大切なことを教えていただきました。具体的な保育の場面で、自分だったらどのような支援をするかをグループで話し合い、主体的に研修することができました。
   受講者アンケートの一部を紹介します。
・子どもたちの遊びが発展していくためには、どのような言葉かけや物的環境が必要なのかをその都度考えながら設定していくことが大切だと改めて感じた。子どもたちの目線に立って一緒に遊びの世界に入っていきながら、やりとりを楽しんでいきたい。