1 趣 旨
   幼稚園教諭(幼保連携型認定こども園の保育教諭〔3歳以上児担当〕を含む。以下同じ。)として職務に必要な知識・技能や心構え及び基本的な事項に関する研修を行い、使命感を養うとともに、実践的指導力の向上を図る。

2 主 催  富山県教育委員会
    (主管) (富山県総合教育センター教育研修部・教育事務所)

3 日 時  平成30年6月13日(水) 9:20~16:30
       平成30年6月14日(木) 9:20~16:30
       ※どちらか1日参加     

4 会 場  幼保連携型認定こども園 白藤幼稚園
         ひかり幼稚園        

5 受講者    平成30年度新規採用幼稚園教諭、幼保連携型認定こども園保育教諭 35名

6   日程及び内容
(1)13日 白藤幼稚園  
   9:10 ~   9:20     受付
   9:20 ~   9:40     開会 挨拶 総合教育センター教育研修部 部長   
             激励の言葉 幼保連携型認定こども園   白藤幼稚園 園長                                                   
   9:50 ~ 11:40   保育参観                                                   
   11:50 ~ 12:00   諸連絡 
   12:00 ~ 13:00   昼食、休憩  
   13:00 ~ 14:25     協議 Ⅰ「幼児の姿から学んだこと」
                指導助言者 東部教育事務所 指導主事 2名 
                      西部教育事務所 指導主事 1名     
   14:25 ~ 16:10   協議 Ⅱ 「指導案の作成」
                指導助言者 東部教育事務所 指導主事 2名
                      西部教育事務所 指導主事 1名
   16:20 ~ 16:30   閉会   挨拶 県教育委員会小中学校課  指導主事

(2)14日 ひかり幼稚園  
     9:10 ~   9:20     受付 
       9:20 ~   9:40     開会   挨拶 総合教育センター教育研修部 部長   
             激励の言葉    ひかり幼稚園 園長 
   10:00 ~ 11:30   保育参観
   11:40 ~ 12:00   諸連絡 
   12:00 ~ 13:00   昼食、休憩 
   13:00 ~ 14:30   協議 Ⅰ「指導案の作成」
                指導助言者 東部教育事務所 指導主事 1名 
                      西部教育事務所  指導主事 2名     
   14:45 ~ 16:10   協議 Ⅱ 「幼児の姿から学んだこと」
                指導助言者 東部教育事務所 指導主事 1名
                      西部教育事務所 指導主事 2名
   16:20 ~ 16:30   閉会 挨拶 県教育委員会小中学校課 指導主事

7 研修の様子
○保育参観
   室内でのごっこ遊びや屋外での自然に親しむ遊び等を参観させていただきました。受講者は、「遊びを楽しんでいるかな」「困っていないかな」等の視点で一人の幼児を追って観察し、記録しました。受講者にとって、保育者の援助の仕方や充実した環境構成等を学び、各自の日頃の取組を見直す、とてもよい機会となりました。
受講者アンケートの一部を紹介します。
・子どもたちが、自由に自分のやりたいことを夢中になって楽しむ姿や次の活動に自ら向かう姿が印象的だった。
・子どもたちが主体となって活動し、優しく声をかけながらその様子を見守る先生の姿がすてきだなと感じた。子どもたちがのびのびと活動していると思った。一人一人の笑顔が輝いていた。

○協議「幼児の姿から学んだこと」
   午前の保育参観を通して、幼児の姿の見取り(幼児の思いや考えの推測)、環境の構成、保育者の援助の在り方について、観察したことや参考になったこと等を、付箋紙を使ったフリーカード法を用いて整理し、話し合いました。その後、公開保育をしてくださった白藤幼稚園やひかり幼稚園の先生方、教育事務所の指導主事から助言をいただきました。
受講者アンケートの一部を紹介します。
・同じ保育を見ていても、同じ子どもを見ていても、それぞれに見方が異なり、とても面白いと感じた。柔軟に子どもの姿を捉えていきたいと思う。
・子どもに大きな影響を与える保育者の存在を改めて見直し、保育者がよい環境でありたいと思った。

○協議「指導案の作成」
   事前に提出した協議資料を基に、幼児の姿や活動のねらい、展開について、意見交換をしました。どの受講者も援助の仕方や教材開発について意欲的に感想を述べたり質問したりと、今後の保育に生かすために積極的に情報交換する姿が見られました。最後に、教育事務所の指導主事から、協議内容を踏まえ、指導案作成にあたって留意することなど、具体的で丁寧なご指導をいただき、有意義な研修となりました。
受講者アンケートの一部を紹介します。
・子どもたちの実態に合わせて指導案を作成することで、興味のもてる活動が行えると感じた。
・どんなことが起こるかを予想し、手立てを考えることですぐに対応できる。保育者の役割が大切であると思った。