1 趣 旨     幼稚園教諭(幼保連携型認定こども園の保育教諭〔3歳以上児担当〕を含む。以下同じ。)として職務に必要な知識・技能や心構え及び基本的な事項に関する研修を行い、使命感を養うとともに、実践的指導力の向上を図る。

2 主 催  富山県教育委員会
   (主管) (富山県総合教育センター教育研修部・教育事務所)

3 日 時  平成30年5月24日(木) 9:30~16:30

4 会 場  富山県総合体育センター  中アリーナ

5 受講者    平成30年度新規採用幼稚園教諭、幼保連携型認定こども園保育教諭 35名

6   日 程
   9:00 ~   9:30 受付
   9:30 ~   9:40 開会 日程説明
   9:40 ~ 12:00 講義と実習「幼児の事故予防と応急手当」
            講師 日本赤十字社富山県支部 赤十字幼児安全法指導員
   12:00 ~ 13:00 昼食・休憩
   13:00 ~ 15:00 講義と実技「幼児の身体表現」
            講師 高岡第一学園附属第三幼稚園 教頭 
                 第三あおい幼稚園 主任教諭 
               高岡第一学園附属第二幼稚園 教諭
   15:10 ~ 16:10 実技「幼児期の基礎的な動きづくり」
            講師 県教育委員会保健体育課 学校体育係 指導主事
   16:10 ~ 16:30 諸連絡 閉会

7 研修の様子
  午前中の講義と実習「幼児の事故予防と応急手当」では、日本赤十字社富山県支部の赤十字幼児安全法指導員の方々から、心肺蘇生のポイントや気道異物の除去法等、救命処置について教えていただきました。また、AEDの使い方や包帯法等を体験を通して具体的に学ぶことができました。午後の講義と実技「幼児の身体表現」では、まず、「絵本で遊ぶ 絵本を踊る」と題し、教頭先生の実践事例に基づいた講義を聞きました。その後、音楽や絵本等を使って様々なバリエーションでの身体表現を実際に行いました。実技「幼児期の基礎的な動きづくり」では、保健体育課の指導主事から、幼児が様々な動きが体験できるように、新聞紙や風船等、身近な物を使った遊びを教えていただきました。受講者アンケートの一部を紹介します。
・子どもの命を第一に考え、保育者が今できる最善のことをして、子どもの命を守る義務を全うする必要があると思った。
・子ども自身で頭部に保冷剤を押さえておくことは難しいので、ストッキングを使って固定する方法には驚き、参考になった。
・普段の保育の中でも子どもは本当に生き生きと全身を使って表現している。子どもの気持ちをもっと盛り上げ、共感できるように、まず自分が全力で楽しむことを心がけていきたい。
・子ども一人一人の自由な表現を褒めたり友達に紹介したりすることで、表現したくなる気持ちを育むことができると知った。
・新聞紙や風船を使って遊んだときに、「どうなるんだろう」とワクワクし、早くやりたくなって勝手に遊び始めてしまった。子どもたちにもワクワクする環境や遊びを提示していきたい。