(研修番号1-6:新規採用教職員研修会〈学校栄養職員〉)
1 日 時 平成30年8月2日(木) 13:30~16:30
2 場 所 富山県総合教育センター
3 日 程
13:15~13:25 受付
13:30~14:20 講義「授業における学校栄養職員の役割」
講師 保健体育課 指導主事
14:30~15:20 「特別支援学校における指導の留意点(協力校研修2の事前研究)」
指導助言者 総合教育センター 研究主事
15:30~16:20 「食に関する指導資料の活用について」
「先輩学校栄養職員と語る会2」
研修指導者 氷見市立小学校 栄養教諭
16:20~16:30 諸連絡、閉会
4 研修の内容
講義では、授業構成の工夫、指導案作成上の留意点、集団思考と自己決定のさせ方、継続的な実践化のための手立て等について学びました。
協力校研修2の事前研究では、協力校研修2で行う授業の指導案について、特別支援学校における指導という視点から指導助言をいただきました。
食に関する指導資料の活用について及び先輩学校栄養職員と語る会2では、受講者が事前に提出していた「先輩に聞いてみたいこと」を基に研修指導者から助言をいただきました。
受講者からは、「指導案を作成するに当たっては、目指すゴールの姿を明らかにすることが重要だと学んだ」「子供の分かる、分からないには必ず理由があることを学んだ。それらの実態を深く探ることで指導に役立てていきたい」「様々な教材を紹介していただき、とても参考になった。先生方との横の繋がりを大切にしていろいろな情報を収集していきたい」といった声が聞かれました。