(研修番号8:校内研修活性化研修会)

1 趣旨 
  授業分析の手法やワークショップ型授業研究の在り方について研修を行い、校内研修の推進を図る。

2 主催 (主管) 
  富山県教育委員会 (富山県総合教育センター教育研修部)

3 期日 
  令和元年10月30日(水)

4 会場 
  富山県総合教育センター

5 受講者     教員(公、私、国)※校内研修で中心的役割を担う教員 
  小学校・中学校・高等学校・特別支援学校教員  23名

6 日程及び内容
      13:30~13:40  オリエンテーション
  13:40~14:50    演習①:「各校での取組の交流」
             演習②:「校内研修の成果と課題の分析」
  14:55~15:55  演習③:「演習②分析結果の発表」
  15:55~16:10  西部教育事務所 主任指導主事による指導助言
  16:10~16:30  閉講式、アンケートの記入  

7 研修の様子
 演習①・②では、各校や小教研で実施した研修(インターバル研修)について班別に情報交換を行い、その成果と課題について話し合いました。「成果があったのはどんな手立てや工夫があったからなのか」「課題に対してはどんな対策が考えられるのか」等、フリーカードを使って分析しました。
 演習③では、ポスターセッションの形式で意見交換を行い、様々な班の協議内容を共有しました。
 最後に、主任指導主事から指導助言をいただきました。指導助言では、「若手の育成」「ミドルリーダーの育成」「研修参加者の学びの機会」「子供の反応を見る」「改善案の提案」「授業者の学び」「全員参加・共通理解」といった研修の視点を具体的に示していただきました。さらに、「目的と手段を取り違えないこと」も、今後研修を進める際の課題として取り上げられました。校内研修の質の向上に向けて、手立てを工夫していくことの大切さを教えていただきました。

受講者アンケートの一部を紹介します。
・グループ協議で、先生方の話を聴き、研修の進め方やもち方に対する悩みが似ていることにほっとする思いがあった。また、似ているからこそ、それに対する手立てのアイディアが得られて、よかった。
・どの学校も「時間」や「機会」の確保が難しいということが分かった。この共通した悩みに対して、みんなで解決策を考えるための話合いができたことがよかった。
・様々な実践を知り、視野が広がった。一つの方法にこだわらずに、新しいものにも挑戦していきたい。