(研修番号2: 6年次教職員研修会)

1 日時  令和元年11月12日(火) 9:30~16:30

2 会場  富山県総合教育センター

3 日程及び内容
9:30~10:35   講義・演習 「不適応児童生徒の理解と対応」
            講師:富山県総合教育センター 客員研究主事  
10:45~11:50 講義 「発達障害の理解と指導の実際」
          講師:富山大学人間発達科学部 講師 和田 充紀
13:00~16:05 研究協議(職種・校種、ケース別分科会)
          指導助言者:富山県総合教育センター 研究主事等
16:15~16:30   閉講式

4 研修の様子
 講義・演習「不適応児童生徒の理解と対応」では、不適応行動の背景における理解の仕方や対応の在り方を学びました。講義「発達障害の理解と指導の実際」では、発達障害の捉え方や特性に応じた支援の在り方を学びました。
 研究協議では、エピソード・シートを用いたケース会議の体験を通して、困難な状況にある児童生徒の行動の背景や要因をとらえ、心情を想像しながら状況について深く理解しました。さらに、自助資源や援助資源を十分に生かせる、当事者的役割分担が機能する支援について協議しました。 
 受講後の感想では、講義については「講師の先生の『自立とは、他者に頼りながら人の中で生きていけるようになること』という言葉が印象に残りました。子供たちが自立できるように寄り添っていきたいと思います」「児童生徒の言動だけにとらわれず、その背景に何があるのか、どんな気持ちなのかを考えることが大切だと分かりました」などがありました。研究協議については「ケース会議で参加者全員が自由に発言したり、集中した話合いができて、とても充実した時間となった。今後参考にしたい」「担任だけで抱え込まず、『チーム』として学年・学校で課題解決に取り組む必要性をあらためて感じた」などがありました。