(研修番号2: 6年次教職員研修会)

1 日時  平成30年11月13日(火) 9:30~16:30

2 会場  富山県総合教育センター

3 日程及び内容

 9:30~10:35   講義・演習 「不適応児童生徒の理解と対応」
            講師:富山県総合教育センター 客員研究主事  

10:45~11:50 講義 「発達障害の理解と指導の実際」
          講師:富山大学人間発達科学部 講師 和田 充紀
 
13:00~16:05 研究協議(職種・校種、ケース別分科会)
          指導助言者:富山県教育委員会保健体育課 指導主事
                富山県総合教育センター      (主任)研究主事
16:15~16:30   閉講式

4 研修の様子
 講義・演習「不適応児童生徒の理解と対応」では、不適応行動の背景に対する理解の仕方や対応の在り方を学びました。講義「発達障害の理解と指導の実際」では、発達障害の捉え方や特性に応じた支援の在り方を学びました。
 研究協議では、小中高等学校の教諭・養護教諭は「不適応児童生徒の理解と対応」、特別支援学校の教諭・養護教諭は「対応が難しい児童生徒への指導の実際」について、班別に事例研究を行いました。学校栄養職員は「食に関する指導の進め方」をテーマに保健体育課の指導主事に助言をいただきながら話し合いました。 
 受講後の感想では、講義については「講師の先生の『言葉の意味は受け取った相手が決める』という言葉が印象に残りました。その子に合った言葉を選んで、かけてあげたい」「よいところや頑張りに目を向けるなど、アプローチの仕方を変える発想の転換が大切だと感じました」「学校間の情報交換や学校内での情報共有など、縦と横の連携が重要だと感じました」などがありました。研究協議については「これまで手立てばかりに目が行き、問題の背景や要因を探ることができていませんでした。見立ての大切さに気付くことができました」「問題の背景や要因、本人の思いを考え、整理することで、今まで見えていなかった本人の姿やアプローチの仕方を考えることができるようになりました。多方面から見ることの大切さを学びました」などがありました。